会社からの引き止めを乗り越えて退職したいなら、対応の“コツ”を知っておきましょう

会社側の作戦にはのらないこと

 

 会社からの引き止めに悩んでいるということは、もしかしたらあなたにとっては初めての体験なのかもしれません。しかし、会社側は違うはず。これまでに何度も、そして何人もの退職者を相手に慰留作戦を実行しているはずです。つまり、相手の方が巧者であり、その引き止めのノウハウをあなたにこれでもかとぶつけてくると予想できるのです。

 

 引き止められた時には、相手がどのような作戦を組んでいるのかを考えてみましょう。感情を揺さぶれば考え直してくれるのではないか、怒れば萎縮して退職をやめてくれるのではないか、などと考えているはずですから、引き止めの裏にある会社側の作戦をしっかりと見極め、それに簡単に乗らないような振る舞い方をしなければなりません。

 

ブレないためのコツ

 

 会社側の引き止め作戦を見極めるのが難しい、苦手だと感じる人は、とにかく最初から最後までブレないことを強く意識して対応しましょう。

 

 ブレないためには、自分以外は信じないことです。これが最大のコツ。会社のことも信じてはいけません。もちろん上司のことも信じないこと。会社や上司は「自分を信じろ」といったような態度や言葉をこちらに向けて飛ばしてくるかもしれませんが、それでも信じないことです。

 

 それは敵対しろという意味ではありません。あくまでも自分の信念を押し通して退職するためのコツ。引き止めに屈しないようにするための、こちらの作戦なのです。

 

 

個人的な情報は伝えないこと

 

 退職理由をしつこく聞かれたり、あるいはその他のどのような質問に対しても、個人的な情報だけは漏らさないように気を付けてください。

 

 転職先のことや転職活動の内容、家族のことや個人的な悩みや問題など、そうしたことを漏らしてしまうと、それは相手の作戦の幅を広げる手助けをすることになってしまいます。個人情報を利用されることほど厄介な引き止め方はありません。

 

 自分の状況を不利なものにしないためにも、どんな質問をされたとしても、個人的な情報だけは固く守っておきましょう。

 

 

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